株の配当金は受取り忘れに注意

株主に対する配当金を実施している企業の株を買い、
長期保有している者の楽しみのひとつが配当金の受け取り。
年に一回か二回もらえるこのお金はわずかではあるものの、
頻繁に株の売買を行わない長期保有スタイルの投資家にとって、
「自分は株主なんだ」と実感できるポイントでもある。

この配当金は受取りが少々面倒。
自宅に送られてくる書類に捺印を行い、
郵便局の窓口へ身分証明書を提示のうえ受け取るシステムだが、
この窓口で受け取れる期間は約一ヶ月と短い。
もしこの期間を過ぎてしまった場合は、
書面の裏に記載されている銀行窓口で受け取るか、
受取りに必要な情報を記載して書類を郵送で送る必要がある。

郵送になると切手代が掛かってしまうし、
指定された銀行が近くにあればいいが、
多くの場合メガバンクの本支店が指定されているので、
郵便局の窓口ほど各地域に点在していない。
つまり近所になければ交通費が発生してしまうのだ。
大口の投資家なら配当金も高額になるだろうが、
株初心者が小口で買っている株の配当金などわずか。
少しでも余計なコストを掛けないためにも、
期日内に郵便局の窓口で受けとるようにしたい。