月別アーカイブ: 2015年10月

タイプ別に見る銘柄の選び方

はじめて株を買うときは誰もが思うことが、
「出来るだけ負けるリスクを抑えて利益を出したい」というもの。
理想を言えば値下がりする確率が低く、
将来の株価が何倍にもなる銘柄がいいのだが、
株の世界ではそんな銘柄はごく稀。
そこで大きな値上がりは見込めなくても低リスクな銘柄が、
多少リスクがあっても大きなリターンを狙うのかを選ぶことになる。

●低リスクで高配当銘柄を狙うケース
退職金や老後の資産運用で株を買う人に多いのがこのパターン。
銀行預金の利息より配当金の方が利回りが良いという理由で投資するため、
値動きの少ない高配当銘柄を中長期で保有するのがセオリー。
基本的に高配当銘柄は投資家からの人気が高く、
長期で運用されることが多いので株価の下支えも強い。
なので底固い値動きで低く安心して保有できるのがメリット。
このタイプで投資する方にお勧めなのがウエストホールディングス(1407)。
株価は下落から底を打った感があり、
現時点で10万円以下から投資できるうえに配当利回りもいい。
太陽光発電の設置工事を主力としている企業なので、
将来的な伸びしろも期待できるだろう。
ROEが非常に高いので今後は人気化する可能性もある。
west

●リスクはあっても一攫千金を狙うケース
比較的若い世代の投資家に多いのがこのパターン。
値動きが大きい銘柄で勝負をするので短期売買が前提で、
配当金や株主優待は無視して銘柄を選ぶ。
このタイプで投資するなら株価が急騰しやすいテーマ株を狙いたい。
特にインバウンド関連やセキュリティ関連は人気も高く、
ちょっとしたIRにも株価が反応しやすい。
他では一時急騰したものの調整局面を迎えている東京五輪関連にも注目。
国立競技場の建設中断などで過熱感はなくなったものの、
五輪開催が近づくにつれ材料が出てくるのは必至。
再度急騰する場面が出てくることに期待したい。